2024/12/07
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弾着観測射撃とは?
特定条件下で発動する特殊攻撃で敵艦に強力な2回攻撃を叩き込む事が出来ます、詳細はこちらの記事をご覧下さい→弾着観測射撃まとめ
戦艦で弾着を狙う事の利点
火力が高い
戦艦は簡単に昼砲撃火力がキャップに到達するので弾着観測射撃との相性は良いです、ただし重巡と違い徹甲弾か三式弾のどちらかを諦める必要があるので陸上型深海棲艦にはそこまで有効にはなりません
手数が増える
重巡と同様ですが、徹甲弾を装備出来る戦艦なら弾着1回目もそれなりに打点となります!
欠点
次に欠点ですが以前upした重巡弾着とほぼ同じになります
- ほとんどの場合空母が必要
- 夜戦火力が低い
- 触接が安定しない
夜戦は前回の弾着用重巡よりも更に弱くなります、夜戦前提の硬い深海棲艦は戦艦で戦うべきではないです
戦艦の装備について
主砲2、水上機1、自由枠1
主主偵はほぼ固定ですが、残り枠の選択肢は戦艦の火力に余裕がある為かなり多いです、以下自由枠の例
徹甲弾:補正が強力、基本はコレ
三式弾:対地攻撃用
水上機:索敵&触接用
主砲:徹甲弾補正が掛からない相手に
副砲:接近戦を行う場合に
缶:速度向上に
編成例
空母1、戦艦系5
基本編成、発動周期的にも最も効率が良く非常に強力です、この編成の場合開戦29~30秒後に発生する弾着観測射撃のチャンスを逃すと2回目の弾着観測射撃が出せない可能性があるので要練習
彩雲を積むと空母1隻で確保出来る制空値は170程度が限界なので、それ以上が必要な場合は海域に応じて空母を増やすor弾着を諦めるの選択をして下さい
この編成は速力が非常に遅いので、必要に応じて駆逐艦の採用も検討してみましょう
空母1、高速戦艦3、駆逐2
高速艦で航空攻撃を回避出来るようにした編成、使い勝手はかなり良さそうです!
また、戦艦の枠を金剛型改二やビスマルクに変更すると駆逐艦を1隻空母に変更しても速度が足りるようになります
空母3、高速戦艦2、駆逐1
こちらは戦爆連合のついでに弾着観測射撃を狙う編成、戦爆連合関係はこちらの記事を参照してみて下さい→戦爆連合まとめ
昼戦における全滅力はトップクラスなので、上手く利用出来れば非常に強力な艦隊と言えるでしょう!
戦艦の弾着観測射撃結論
昼砲撃火力がキャップに到達する戦艦は増やせばかなり高い火力を出す事が出来ます、しかし速度面がネックとなり駆逐艦を編成しないと航空攻撃の回避が困難となってしまいます
実際に戦艦弾着を利用する場合はどう編成して速力調整するかしっかり考える必要があります、高速戦艦はいずれも強力な艦娘なのでこちらを中心にレベリング&編成していくと良いですね!
ではノシ
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