2024/11/17
こんばんは、コウです!
今回はアーケード版特有のシステムである挟叉弾、こちらを活用した戦術や編成をご紹介します!
sponsored link
挟叉弾とは?
艦これアーケードにおける挟叉弾は照準を外して砲撃した時の一部で発生し、次回砲撃の命中率上昇と敵の着弾時間をリセットする効果があります
特に重要なのは後者、これにより回避出来なかった攻撃を回避出来る可能性が生まれます!
ただし意図的に発生させるにはわざと照準を外す必要があるので、手数の低下や同時砲撃補正の面で不利になる可能性があります
また確定で発生する訳ではなくある程度運が絡むので、基本的な立ち回りをマスターしてから高難易度マップの安定化に利用しましょう(艦隊の速力が一杯だと挟叉弾が発生しやすい可能性あり?)
挟叉要員が戦艦である理由
理由は単純に射程が長いからですね、重巡や駆逐メインの編成を使用する場合は基本的に接近さえ出来ればほぼほぼ戦闘が安定します
なので戦艦を挟叉要員とする事で接近をサポートしようという事です、弾着時間は敵艦隊との距離が長いほど延びる点には要注意です
ちなみにブラウザ版に存在する装備「203mm/50連装砲」「熟練艦載機整備員」「夜間作戦航空要員+熟練甲板員」が実装されると巡洋艦クラスでも長射程で砲撃が可能になるので、戦艦を使用しなくても似た立ち回りが可能になります
※18年7/24熟練艦載機整備員が実装されました
編成例
重巡4航巡1高速戦艦1
通常の重巡編成から1隻を戦艦に変更しただけ、速度がかなり厳しいので重巡は35kt艦、戦艦は可能な限り高速艦を推奨します
重巡3航巡1戦艦1、駆逐or軽巡1
上記の編成から重巡を速度要員に変更した編成、先程の編成より速度に余裕が出てはいるものの火力面が劣るので、夕立改二等の高火力艦を採用するのが良さそうです!
ではノシ
シェアする
sponsored link