【AC】陸上型深海棲艦(対地特効)まとめ ※4/15更新

24/4/15更新：特二式内火艇の特効を中心に一覧表を修正

対地特効一覧表

基本攻撃力計算式

・昼砲撃
(火力＋5)×対地特効乗算＋対地特効加算

・通常夜砲撃
(火力＋雷装)×対地特効乗算＋対地特効加算

・開幕夜砲撃
(火力＋雷装)×対地特効乗算＋対地特効加算

・昼上陸用舟艇
((火力＋5)×対地特効乗算＋対地特効加算)×内火艇特効×ハードスキン特効

・夜上陸用舟艇
(火力×対地特効乗算＋対地特効加算)×内火艇特効×ハードスキン特効

※[]内は小数点以下切り捨て
※浮遊(護衛)要塞と浸水型以外は雷装を0として計算する

上記の式は基本攻撃力なので、この後に陣形補正(昼砲撃/開幕夜砲撃のみ)/クリティカル補正/史実艦特効などの補正がかかります

また、上陸用舟艇攻撃は大発戦車系と内火艇の計2回攻撃フェイズが存在しますが、いずれも攻撃力計算式は同じになります

 

陸上型深海棲艦の仕様

基本仕様

• 陸上から動かない
• 交戦形態が存在しない
• 魚雷が当たらない
• 夾叉弾が発生しない
• 夜戦時&航空攻撃時の雷装値が無効
• 航空攻撃時の爆装値が無効

対陸上ゲージ

対陸上ゲージが存在する間は上陸用舟艇攻撃を行う事が出来ないため、利用する場合は対陸上ゲージを破壊する必要があります

対陸上ゲージは敵陸上編成への与ダメで減少し、三式弾やWG42による砲撃の場合は減少量が増加します

WG42/対地噴進砲/迫撃砲について

WG42/対地噴進砲/迫撃砲は近距離砲撃時(触接による延長は有効)のみ特効が乗ります、中距離以上では特効が乗らないため特に駆逐艦メインの編成を使用する場合は要注意です

上陸用舟艇攻撃

対地戦闘で対陸上ゲージを破壊する事で利用可能な攻撃手段、陸上編成の左右どちらかランダム※に接岸地点が出現し雷撃のように接岸地点へ向けて上陸用舟艇を発艇させ到着の後に攻撃を行います
※通常夜戦では大体左ですが稀に右の場合もあります

上陸用舟艇は陸地や水上艦隊にぶつかると消滅します、特に近距離で左右逆側から発艇すると起こりやすいため要注意

上陸用舟艇攻撃は大発系(大発/特大発)→大発戦車系(大発戦車/士魂)→特二式内火艇の順に最大3回まで発艇&攻撃が可能です

大発系による攻撃

大発系は接岸地点到着後攻撃演出に移行せず副砲攻撃のように最大4回の定数ダメージを与えます、この攻撃で撃破は出来ないため注意

大発系は定数ダメージなため装甲の硬い陸上型に有効な反面、後述の攻撃が遅れてしまうため集積地のような相手には使用を控える事も検討しましょう

大発戦車、内火艇による攻撃

大発戦車系や内火艇は攻撃演出に移行して砲撃などと同様に敵の装甲値を参照してダメージ計算が行われます、それぞれ演出は異なりますがダメージ計算式は全く同じです

大発戦車系と内火艇それぞれに攻撃フェイズが存在する点だけでなく「内火艇特効は大発戦車の攻撃にも乗り、大発戦車系の特効は内火艇の攻撃にも乗ります」そのため基本的にこの攻撃を利用する際は同じ艦娘に両方搭載が推奨されます

また、この攻撃には三式弾やWG42など砲撃が対象の特効は乗りません

 

陸上型深海棲艦種別

ソフトスキン型

主な深海棲艦：北方棲姫、港湾棲姫など

一般的な陸上型深海棲艦で各種対地特効装備を搭載する事で大ダメージを与える事が出来ます

ハードスキン型

主な深海棲艦：離島棲姫

ソフトスキン型よりもWG42系統や戦車/内火艇の特効倍率が高く設定された陸上型深海棲艦、ブラウザの離島棲姫がハードスキン型と呼ばれているため便宜上そう呼んでいますが、アーケード版では三式弾特効の倍率冷遇が無いためソフトスキン型の完全下位互換です

特効倍率以外の基本的な特性はソフトスキン型と同様です

浸水型

主な深海棲艦：泊地棲鬼(姫)

厳密には水上艦ですがブラウザ版に似たようなタイプの陸上型も存在するため一応紹介、強力な三式弾特効や陸上付近から動かず交戦形態も存在しないなど陸上型にかなり近い挙動をします

基本的には水上艦なので陸上型とは違い「夜戦時や航空攻撃時の雷装が有効」「爆装値が有効」「魚雷が命中する」という特徴があります

集積地型

主な深海棲艦：集積地棲姫(-壊)

ソフトスキン型と同様の特性に加え上陸用舟艇に特大なキャップ後補正が存在するという特徴があります

大発戦車×内火艇セットの上陸用舟艇攻撃で4桁近いダメージを出してワンパンで撃破する事も可能、所持している方は積極的に利用しましょう！

陸上要塞

主な深海棲艦：陸上編成の浮遊(護衛)要塞

基本的な特性は旗艦に準じますが「夜戦時や航空攻撃時の雷装が有効」「WG42系統の対地特効乗算が無い」といった特徴があります

 

ではノシ