2024/11/21
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戦爆連合とは?
戦爆連合とは航空優勢以上かつ特定の装備構成で砲戦時に発動する強力な航空攻撃の事です、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧下さい→戦爆連合まとめ
戦爆連合は触接補正と重複するため昼戦で戦艦を大きく越える程の大火力を出す事が可能となりました、この記事ではその戦爆連合を利用した編成を紹介します!
空母の分類
戦爆連合編成に使用する空母は大きく分けて「アタッカー」「ハイブリット」「制空要員」の3種類に分ける事が出来ます、ここではそれぞれについて解説していきます
アタッカー(艦爆2、艦攻1、自由枠1)
アタッカーはその名の通り攻撃の要となる艦娘で、最も火力補正が強いBBA構成を使用します
自由枠は基本的に艦爆/艦偵/副砲/整備員から必要に応じて選択します、艦戦は入れてしまうと補正の弱い戦爆連合が優先されてしまうのでNGです
制空権確保等が前提ですがヲ級改クラスまでの深海棲艦であれば強化装甲の上から一撃撃沈が狙え、装甲値150を超えるような相手でもダメージに期待が出来ます
ハイブリット(艦爆1、艦攻1、艦戦1、自由枠1)
ハイブリットはアタッカーと制空要員の中間に当たる役割で制空値を稼ぎつつ攻撃にも参加します、火力より手数を優先する場合や必要な制空値の観点からこちらが推奨される事もあります
自由枠はアタッカーと同じ艦爆/艦偵/副砲/整備員に加えてFBA構成のため艦戦も候補になります、こちらも必要に応じて選択しましょう
火力面は通常のflagshipクラスまでであれば一撃撃沈圏内、自由枠に艦爆を入れればヲ級改やル級改を強化装甲の上から低い乱数で一撃撃沈を狙えます
制空要員(艦戦3、自由枠1)
制空要員は戦爆連合の発動条件となる制空権確保に特化した艦娘となり装備は艦戦ガン積みベース、必要に応じて艦爆/艦偵/副砲を採用する形になります
基本的に攻撃能力の無い艦娘のため制空要員の複数採用は非推奨、可能な限り制空要員を採用するなら1隻までに留めておきたいところ
制空要員の採用理由は主に最大火力を出せるアタッカーを増やす事、装甲値がとてつもなく高い深海棲艦を相手する時に縁の下の力持ち的な役割を担う艦娘です!
編成例
火力重視型(空母3~6、残り自由枠)
18秋E6甲 機動部隊攻略の動画で実際に使用した編成、空母は制空要員1隻&残り全てアタッカーの火力重視型で装甲の固い敵艦に対しても大きなダメージに期待出来ます
画像は敵制空値170程度をカウンターで制空権確保+αのラインとなっています、これ以上の制空値が必要になる場合は爆戦採用等で一応対処出来ますがちょっと厳しくなるかもです
敵制空値が低ければ下位の艦戦でも制空権を取れたり艦戦を外して艦爆や補助装備の採用も候補に入ります、マップや戦力に合わせて要検討
自由枠は駆逐艦or巡洋艦で主力艦の補助がメイン、通常プレイであれば水上電探は必要無いので副砲/偵察機/缶といった他の補助装備やうち漏らし&雑魚処理考慮の主砲/魚雷の方が良いです、必要に応じて対空CIも可
安定型(空母3~6、残り自由枠)
18秋E6甲の予定編成として以前upしたものでハイブリット型(FBA)をベースに攻撃出来る艦娘を増やした編成となります、火力よりもターゲットの安定度を重視したい場合はこちらの方が良いです
こちらも画像は敵制空値170程度をカウンターで制空権確保+αのライン、これ以上の制空値が必要になる場合は補助装備を艦戦に変更する事で対処します
敵制空値が低ければアタッカー(BBA)を増やす事が出来ます、また補助装備を減らして艦戦に変更する事でもアタッカーを増やす事が出来ますので状況に応じて検討してみて下さい
自由枠は先ほどの火力重視型と同じで補助やうち漏らし&雑魚処理がメインとなります
立ち回り
マップ時は必要に応じてカウンターを狙う事&砲戦時は必ずT字有利で航空攻撃を行う事くらいでしょうか、前者はともかく砲戦時はあまり難しい立ち回りは要求されません
空母機動部隊はプレイングよりも知識の方が圧倒的に重要なので編成の時点で全て終わっている感はあります、マップに合わせて適切な編成を組めるようにしておきたいところです
ではノシ
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