【AC】艦これアーケードにおける「対空」とは？

こんばんは、コウです！

今回は重要っぽそうでそうでもない、艦これACにおける対空の考え方について解説していきます！

※11/9追記 第三回イベントでは対空の考え方がまた変わってきそうです、詳しくはこちらから→「 索敵機、発艦始め！」続報その2

 

艦これACにおける対空

結論から言ってしまうと「そんな事より速度上げろ！！」で全て終わってしまうのが現状です

アーケード版ではシステム上敵の攻撃を完全回避出来る為、火力や速度といったステータスを抑えてまで航空攻撃を受けてやっと機能する対空値に割く利点はほぼありません

 

航空キャンセル

マップ上で航空攻撃を成功させるor砲撃戦に移行する事で、敵の艦載機発艦状態と索敵機による発見状態をリセットする事が出来ます

よって航空攻撃が可能であるという事が防空に繋がります、コレと速度さえ重視すれば対空は完璧と言えるでしょう

 

本家verと比較して考える

本家艦これでは敵に空母がいれば航空戦が発生してしまうので、多少は意識する必要がありますね

その本家verの対空手段を見てみましょう

1. 制空権を取る：お手軽な対空手段、弾着発生のトリガーにもなるのでかなり重要
2. 対空カットイン：特定の装備編成が必要だが駆逐艦ならほぼデメリット無し、発動すれば撃墜数が増加
3. 対空装備：高角砲等、現在は増設スロに機銃を積める

対してアーケード版では

1. 航空戦を行わなければ効果無し、制空用の空母を使用すると艦隊の火力が劣るというデメリットあり、航空キャンセルがあるので制空権取るより少数の爆撃機を特攻させた方が遥かにマシ
2. そんなものはない※
3. マップでは航空キャンセルでOK、砲戦時は一定以上の速度があれば回避出来るので基本的に積む必要がない　

本家では回避出来なかった航空戦ですが、アーケード版では航空キャンセルで敵からの攻撃を防げるので制空権を確保する必要が無くなりました

このようにシステムが大きく異なる事から重要度が下がっていますね

※11/9追記 第三回イベントにて対空カットインの実装が確定しました

 

例外

・触接を行う場合やマップ航空攻撃をダメージソースとする場合は制空権を確保する、触接が可能＝航空キャンセルも可能なので対空はオマケです

・砲戦時航空攻撃を回避出来ない＆装備枠に余裕のある戦艦編成は高角砲や機銃を積む事も選択肢に

・陸上型深海棲艦には特効のある三式弾を使用しても良い、こちらも対空はオマケ

 

第三回イベントについて

公式にて「 自艦隊の被害を最小限に抑えるため、十分な対空装備を準備し、航空攻撃への対策を講じることが、本作戦攻略の要となります。」と表記されていますね

強力な特効や他特殊効果があれば当然対空重視が推奨される事もあります、臨機応変に

 

ではノシ