【AC】第二開発&第三開発で開発しておきたい装備まとめ ※5/19更新

24/5/19更新：開発優先度を追加

優先度目安

S：最優先で開発推奨
A：勲章や戦略ptがあれば優先的に開発したい
B：持っていたら基本的に使う装備、必要に応じて開発
C：開発しなくてもあまり困らない装備、あれば使う可能性があるので勲章や戦略ptが余ったら開発を検討
C－：開発しなくても問題無い装備、細部まで編成を最適化する時に無いよりあった方が良い程度

イベント海域によって必要になる装備が異なります、勲章や戦略pt少ない方はイベントが近い時期の第三開発を控え必要な装備をいつでも開発出来るよう備える事をオススメします

主砲、副砲、機銃

130mm B-13連装砲　優先度：C

火力+4と小口径主砲の中では最大、更に装備ボーナスでソ連艦に搭載すると火力+2されて中口径主砲並の火力値になります、特にТашкентを巡洋艦隊で運用する方は開発しておきたい装備です

※第三開発(勲章1)：Ташкент(Lv1)、Ташкент改(Lv50)

5inch単装砲 Mk.30 改　優先度：C－

小口径の通常高角砲の中では火力＋3と最も高いのが特徴、費用対効果は悪いですが勲章が余っている方は開発を検討してみて下さい、上位主砲がある方は開発しなくても大丈夫です

※第三開発(勲章3)：Fletcher改(Lv55)、Johnston改(Lv55)

20.3cm(3号)連装砲　優先度：B

量産可能な中口径主砲の中では最強の装備、火力+10(日本重巡なら装備ボーナスで更に火力up)と単純ながら非常に強力、最近は戦艦の需要が高いため優先度は落ちましたが重巡艦隊の火力を底上げする為にも最終的には量産しておきたい装備です

※第二開発実践値
三隈改50pt：14/502

※第三開発(勲章0)：三隈改(Lv30)、衣笠改二(Lv55)、利根改二(Lv70)、筑摩改二(Lv70)

SKC34 20.3cm連装砲　優先度：C

3号砲と同様火力＋10の中口径主砲で命中値＋3のオマケまで付いている優秀な装備、ただしこちらは重巡の夜戦補正が存在しません

大きめの主砲ながら軽巡にアンフィット補正が無いと考えられているため火力重視の軽巡主砲としても利用出来ます、入手制限があるので量産は出来ませんが作っておくと役立つかもです

※第三開発(勲章1)：Prinz Eugen(Lv1)、Prinz Eugen改(Lv45)

203mm／53 連装砲　優先度：B

巡洋艦を長射程化出来る非常に強力な中口径主砲、数揃えると便利ですが勲章を5つ消費とかなり重く最近は戦艦が主力になりがちなため優先度的には若干低め、最終的には欲しいのでコツコツEOを割って開発を進めましょう

※第三開発(勲章5)：Zara改(Lv40)、Pola改(Lv40)

5inch連装両用砲(集中配備)　優先度：C－

唯一となる中口径の通常高角主砲、Atlantaと摩耶両方の専用対空カットインを同時に使いたい場合に候補となります、優先度は非常に低いので勲章が余ったら開発しましょう、上位主砲がある方は開発しなくても大丈夫です

※第三開発(勲章2)：Atlanta(Lv1)、Atlanta改(Lv50)

30.5cm三連装砲改　優先度：C

貴重な命中＋3主砲、火力も＋17と35.6cm砲系統の中では高く汎用的に使える主砲です、最近は命中率問題に苦しめられる事も多いので余裕があれば開発しておきましょう

※第三開発(勲章2)：Октябрьская революция(Lv45)

35.6cm連装砲(ダズル迷彩)　優先度：B

大口径主砲の中では火力は+15と低いですが、フィット補正によるリロード短縮効果が優秀な主砲、主に金剛型等にフィットします

また金剛型等に搭載すると回避率が大幅に上昇する特殊効果が存在、例外はありますがケッコンかつ3基搭載でほとんどの深海棲艦の攻撃が当たらなくなります

最近は低速戦艦の需要upや命中率の高い敵艦の出現&ランダムカットインにより金剛型の出番が減っているため優先度は落ちましたが、試製35.6砲などでは代用出来ないので可能であれば開発しておきたいところです

※第二開発実践値
榛名改二300pt：18/60

35.6cm連装砲改　優先度：B

貴重な命中＋3の大口径主砲、火力＋16のため一見すると30.5cm三連装砲改より弱いですが、装備ボーナスにより金剛型に限りこちらの方が高火力になります

※第三開発(勲章2)：金剛改二丙(Lv92)

381mm／50 三連装砲改　優先度：A

46砲よりも軽いながら超長射程化が可能な大口径主砲でリロード短縮も試製主砲並みに強力です、その代わり装備命中値が低下(－1)してしまう点がデメリット、とは言え量産可能な無印(－3)よりはかなりマシです

金剛型/大和型以外の大半の戦艦にフィットするため命中マイナスはほぼ無く、金剛型でも比較的軽いペナルティで超長射程化が可能でマイナスを相殺しやすく便利な主砲です！

※第三開発(勲章2)：Italia(Lv35)

試製41cm三連装砲　優先度：C－

航空戦艦や長門型にフィットする主砲、前述の381mm砲の存在により優先度は若干低いですが命中率を重視したい時にたまに複数基使うので勲章が余ったら開発ましょう

ランキングやイベントで配布された上位装備「41cm連装砲改二」「41cm三連装砲改二」が足りている方は開発しなくても大丈夫です

※第三開発(勲章2)：扶桑改二(Lv80)、山城改二(Lv80)、伊勢改二(Lv88)、日向改二(Lv92)

試製51cm連装砲　優先度：C

大和型のリロードを0.75秒以上短縮出来る主砲の中では唯一開発が可能、ただし勲章8消費と非常に重くそれに見合った強さではないので勲章が余ったら開発を検討する程度です

※第三開発(勲章8)：武蔵改二(Lv89)

OTO 152mm三連装速射砲　優先度：C

火力値が最も高い副砲、ただし15.5副砲よりも命中値が低いので巡洋艦に搭載する際はフィット砲やSKC34 20.3cm連装砲と混載するのが良いです

※第三開発(勲章0)：Littorio(Lv1)

 

艦載機

九九式艦爆(江草隊)　優先度：S

彗星一二型甲の完全上位互換で命中＋4がとても強力、対空射撃回避持ちでツ級にも強く機動部隊の主力機となるくらい強い艦載機なので、勲章が足りていれば最優先で限界まで開発しておきたいところです

※第三開発(勲章2)：蒼龍改二(Lv78)

九九式艦爆(熟練)　優先度：C

爆装値は7と低いものの対空1命中2の付加効果を持つ優秀な艦爆、使用者は選びますが命中補正のある艦爆が足りてない方はたまに役立ちます

実践上の開発率はかなり低く流石に開発は江草隊や後述の彗星634を優先すべきだと思いますが、戦略ptに余裕があれば開発も検討してみて下さい

※第二開発実践値
飛龍改二300pt：1/36
飛龍改二100pt：0/24

彗星二二型(六三四空)　優先度：B

爆装11と開発可能な艦載機な中では最大の値を持ち99熟練とほぼ同様の付加効果が存在する非常に優秀な機体、伊勢改二Lv88以上とハードルはかなり高いですが可能な限り開発しておきたい艦載機です！

※第三開発(勲章3)：伊勢改二(Lv88)

九七式艦攻(友永隊)　優先度：B

雷装値は11ですが対空1命中3索敵4に対空射撃回避と付加効果が非常に優秀、触接機として優れ特に戦爆連合の艦攻枠には最適なので複数入手しておくと良いでしょう

※第三開発(勲章2)：飛龍改二(Lv77)

零式水上偵察機11型乙　優先度：C

火力＋1/索敵＋6/命中＋2と水上艦に搭載する触接機としては優秀、優先度は低いですが弾着観測射撃のトリガーにもなり使うため勲章が余ったら開発しましょう

※第三開発(勲章2)：由良改二(Lv77)

オ号観測機改　優先度：C

カ号よりも火力と対潜が1づつ高く完全上位互換、量産は出来ませんが航空爆雷用の機体が欲しい方は開発しておきましょう

※第三開発(勲章3)：日向改二(Lv90)

 

魚雷

61cm五連装(酸素)魚雷　優先度：A

雷装+12命中+1と現在量産可能な魚雷の中では最強クラス、駆逐艦/潜水艦で積極的に使う事が考えられますので優先的に量産しておきたいです

※第二開発実践値
北上改二300pt：24/74

試製FaT仕様九五式酸素魚雷改　優先度：B

潜水艦にしか装備出来ない代わりに雷装14命中7と非常に高い数値を持つ魚雷、勲章3消費と重いですが開発可能な魚雷の中では雷装値が最も高いので優先的に開発しておきましょう

水上電探並みの命中値を持つため命中を補強し辛い潜水艦にとってはこちらの意味でも有効な装備、特に最近のイベントは命中値を要求されやすいためこの装備の有無で潜水艦隊の強さが天と地ほど変わります

※第三開発(勲章3)：呂500(Lv55)

 

特殊装備

新型高温高圧缶　優先度：B

艦娘の速力を4ktも上げる事が出来る調整に非常に便利で強力な装備、開発確率がとてつもなく低いため勲章は重いですが余っている方は第三開発も検討してみて下さい

※第二開発実践値
天津風改300pt：2/76
天津風改50pt：0/128

※第三開発(勲章3)：天津風改(Lv20)、武蔵改二(Lv89)

WG42(Wurfgerät 42)　優先度：S

近距離限定ですが陸上型に対しての攻撃力が大幅に上がる装備、この装備が複数あると駆逐艦で陸上型を撃破出来るようになったり、航空巡洋艦がトップクラスの対地夜戦火力を出せるように

複数持ちする事で戦術幅が広がり真価を発揮する装備と言っても過言ではないため、こちらも勲章3消費ですが優先的に開発しておきたいですね！

※第三開発(勲章3)：U-511(Lv1)

プリエーゼ式水中防御隔壁　優先度：B

大型バルジよりもダメージ軽減率に優れる装備で、戦艦でのゴリ押しや事故防止に大きく貢献します、勲章重いので余力があれば開発しましょう

※第三開発(勲章3)：Littorio(Lv1)、Roma(Lv1)

艦艇修理施設　優先度：C

明石に複数装備すると修理出来る艦娘の数を増やせます、優先度的には低いのでこちらも余力があれば開発という形が良いと思います

※第三開発(勲章2)：明石(Lv1)、明石改(Lv35)

熟練見張員　優先度：B

夜戦時に限り搭載した艦娘のクリティカル率とカットイン率を向上させる装備、勲章5と非常に重いですがSP雷撃の実装により需要が上がったため、見張員系統が足りていない方は余裕があれば開発しておきたい装備になります

※第三開発(勲章5)：高波改(Lv30)、風雲改(Lv30)、鳥海改二(Lv65)

 

電探

SGレーダー(初期型)　優先度：A

命中8と高い数値に中射程が付いた小型の両用電探、主に駆逐艦を中射程化するために使用しますが大型艦の命中値補強にも採用出来るため汎用性も抜群、現在入手が可能な電探の中では間違いなく最強の装備です

勲章8ととてつもない数を要求するため他勲章要求装備を優先すべきですが、敵の回避率インフレによりとにかく命中値を要求される昨今のイベントを考えると最終的には必ず開発しておきたいですね

※第三開発(勲章8)：Fletcher改(Lv55)、Johnston改(Lv55)

22号対水上電探改四　優先度：A

命中値8を持つ小型の水上電探、命中はSGと同値ですが他の数値は全て劣り中射程も無く対空CIも出せませんが、これクラスの命中値を持つ小型電探はまだまだ数が限られていおり、最近は敵艦の回避率インフレが凄まじいため戦略ptがあるなら量産しておきたい装備です

第二開発でも結構出るため第三開発は非推奨、以下は管理人の実践値ですが鳥海改二以外でも出現報告が多数存在するため旗艦指定はありません、駆逐艦旗艦の方が出現率高いかも？とのフォロワーさん情報アリ

※第二開発実践値
Ташкент改300pt：8/22
鳥海改二300pt：7/38
鳥海改二251pt：0/8
Prinz Eugen改251pt：0/12

FuMO25 レーダー　優先度：B

火力3命中10と数値だけなら間違いなく最強の両用電探、ただしSGとは違い大型の電探なので大半の駆逐艦には搭載出来ない点には注意、要求数がとてつもなく多いため勲章に余裕があれば開発しましょう

※第三開発(勲章8)：Prinz Eugen改(Lv45)

15m二重測距儀＋21号電探改二　優先度：C

戦艦にしか搭載出来ないものの火力1命中9と高い数値を持つ両用電探、戦艦はフィット補正で命中率を補強する艦娘なので基本的に支援or対空CI用な上に代用装備も複数存在、持っていたらたまに使う程度の装備になります

勲章8消費と非常に重い点もネックなので、開発は勲章が余ったら行うようにしましょう

※第三開発(勲章8)：武蔵改二(Lv89)

 

ではノシ