2024/11/17
こんばんは、コウです!
まずはランキング11月作戦に参加された方々お疲れ様でしたm(_ _)m
今月はまさかのあの装備がランキング報酬として登場、今回はその装備の重要性についても解説していきます
sponsored link
十一月作戦 報酬一覧
聯合艦隊基幹艦隊(1~5位)
- 烈風改
- 22号対水上電探改四
- 瑞雲12型
- アーケード甲勲章(家具)
主力艦隊第一群(6~20位)
- 烈風改
- 22号対水上電探改四
- 瑞雲12型
- アーケード乙勲章(家具)
主力艦隊第二群(21~100位)
- 烈風改
- 22号対水上電探改四
- アーケード丙勲章(家具)
主力艦隊第三群(101~500位)
- 烈風改
- アーケード表彰状(家具)
という事で今回のランキング報酬はまさかの新装備無し、今まで必ず新装備がランキング報酬に入っていたので今回も当然のようにあるだろうと考えていたため予想の斜め上を突かれた印象ですww
代わりにランキング報酬としては初の烈風改が500位まで全員配布、この艦戦は過去のイベント海域クリア報酬(16秋E4乙&17秋E6甲)として既に実装されているもので、過去イベ全て攻略している提督さんなら2機持っているかと思います
烈風改のスペック等々は後述するとして、残りの上位報酬は過去に何度かランキング報酬として配られていますしそこまで強い装備でもないのでスルーします←
戦果報告
という事で今回も無事ランクイン出来ました!!
今回は前半のイベントと後半の新艦娘実装の影響により終始ハイペースだった印象、全体的に戦果ボーダーがかなり高いですね
今回報酬となった烈風改は今後需要が上がりそうなので今月もランキング狙いたいところ、まぁ同じように考える人がどれくらい存在するか&アップデート等で変わるかもです
高対空値艦戦の重要性
※ブラウザ版wikiより
烈風改のスペックは画像の通り、一見すると通常の烈風と対空値2しか変わらないのですが、実は艦戦におけるこの「対空値2」の差というのはとても大きいです
多分もう艦これやり込んでいる人なら大半は知っていると思いますが、制空権に関与する制空値は艦戦の対空値に比例して大きくなります、詳しくはこちらの記事にて→航空戦基礎知識
最も搭載数の多い加賀改46スロだと烈風と烈風改で制空値に14の差が出ます、ブラウザ版艦これでもこの時点で結構な差なのですが、アーケード版では更に以下の要素も絡んで来ます
航空カウンター
航空カウンターを行うと敵の制空値が4割になるのですが、これは実質的に艦娘の制空値を2.5倍にしているのと大体同じ意味になります(厳密にはちょっとだけ違いますが)
つまり先ほどの加賀改46スロの場合は烈風と烈風改で実質的な制空値が35も変わる事になります、当然ながら制空権にもかなり大きく影響してきます
必要な艦戦を減らせる
高対空値の艦戦を使えば制空値を稼ぎ易くなり必要な艦戦を減らせます、これにより攻撃機を増やしたり補助装備等に割ける余裕も出てきます
…ここまではブラウザ版と同じなのですが、アーケード版では加えて「倍率の高い戦爆連合を採用しやすくなる」「敵偵察機の撃墜率を下げられる可能性がある」という2点がポイント
アーケード版の戦爆連合は艦戦を採用しないBBA構成が最も火力倍率が高く設定されており、艦戦を採用してしまうと倍率の劣るFBA構成が優先されてしまいます、艦隊で必要な艦戦を減らす事が出来ればBBA構成を使用しやすくなりますね
敵偵察機の撃墜に関しては現状では艦戦の数が多いほど発生率が高くなると言われています、この撃墜発生率が高いと航空カウンターを行い辛くなってしまいます
最後に
艦これアーケードでは制空権を放棄する選択肢が普通に存在するので、一見すると高対空値艦戦の重要度は低く感じられるかもしれません
しかし一部の戦術においては非常に重要な役割を担ってくれます、特に戦爆連合は今までの検証から昼戦最大火力が凄まじい事になっていますので、今後のイベントで高対空値艦戦の需要はどんどん上がっていく事が考えられます
今までのパターン通りであれば今月のランキング報酬も烈風改だと思うので、もし艦これアーケードをやり込み戦術幅を広げておきたいという方がいたらランキング狙いを検討してみてはいかがでしょうか?
年末ブーストあるかもだし今月もボーダー高くなりそうだなぁ
ではノシ
シェアする
sponsored link