2024/11/21
こんばんは、コウです!
いよいよ「発動!渾作戦」の拡張作戦開放が来週まで迫って来ました、特にE5がどんなマップになるのか楽しみで仕方ないのですが、とりあえずこの話は置いといて
今回はその拡張作戦開放と同時に実装が予定されている艦載機「彗星(六○一空)」、こちらが実は物凄く優秀な艦載機だというお話をしていきたいと思います!
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彗星(六○一空) スペック
※ブラウザ版wikiより
彗星(六○一空)のスペックはこんな感じ、艦これACで現在実装されている最強クラスの艦爆「彗星一二型甲」と比較すると、爆装+1/対潜+1/命中+1となり完全上位互換の艦載機ですね!
爆装が優れるという事は単純に火力を出しやすくなり、命中補正の存在は低い航空攻撃命中率を補う事が出来ますので、雑に使ってもかなり優秀な艦載機と言えるでしょう
特に命中値の付いてる艦載機はまだまだ貴重で、艦爆カテゴリではこの彗星(六○一空)のみ、艦攻や艦戦を含めても六○一シリーズや零戦熟練くらいしか存在しません
ブラウザ版に存在する上位艦爆には、爆装や命中に優れるものやその他付加効果の存在するもの等ありますがいずれも入手困難なものばかり、艦これアーケードをやり込みたい方には是非とも入手していただきたい艦載機です!
火力キャップ
航空機関係の記事では何度もこの表を使っていますが、解説に便利なのでまた使わせていただきますww
この表は何なのかと言うと、彗星一二型甲(爆装10の艦爆)かつT字有利での砲戦時航空攻撃キャップ到達ラインを表したもので、赤線が輪形以外&青線が輪形陣となります
火力と搭載数を照らし合わせると大半の大型空母は結構簡単にキャップ到達します、大鳳改なんかだとかなり余裕でキャップを超えてますね
それで、もしこの表の艦載機を爆装11の彗星(六○一空)に変更したらどうなるの?というお話ですが、以前質問箱記事でもサラっと触れてましたがダメージ計算における艦爆の爆装1は火力10に相当します
つまり上の表で考えるとその搭載スロットに限り火力が10上がると同義で、その分だけキャップ到達に必要な搭載数が減ります
祥鳳型や飛鷹といった火力が低めの空母でもキャップ到達を狙えたり、キャップギリギリの二航戦18スロのようなところに積めば多少の撃墜でもキャップが維持出来ます
五航戦のような高搭載数の艦娘でも全く意味が無いという訳ではなく、航空優勢で戦爆連合を狙わなければいけない場面やツ級のような対空能力の高い相手に対してもキャップを維持しやすくなります
ツ級の挙動は検証してないけど
命中値
命中値に関しては+1だけなのであくまでオマケですが、戦爆連合を除く航空攻撃の命中率は低めなので多少でもあれば嬉しいところ、体感的には命中値が合計8程度もあればまずflagship級にも命中する印象
本来命中率をサポートする装備としては電探が存在しますが、攻撃能力が艦載機に大きく依存する空母には極力乗せないようにしたいです、他の六○一シリーズとセットで使用して艦載機のみで命中率を補強しておきたいですね!
将来的には命中+4の江草隊が実装されると思うので命中値目的ではいずれ使われなくなりそうです、ただしあちらとは爆装値で差別化出来てるので今後は他の艦載機と上手く使い分ける事も大事になります
入手法について
彗星(六○一空)の入手法で現在判明しているのはE5甲のクリアor雲龍改の初期装備としてのみです、もしかしたら第三開発に投入される可能性もありますが、少なくとも量産は困難かと思われます
将来的には天城改の初期装備としても入手出来ると思いますが、是非ともこの機会に2機とも入手したいところです!
ではノシ
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