2024/11/17
※この記事は情報が古いため要注意
こんばんは、コウです!
今回のテーマは「攻撃機」艦これアーケードをプレイしている方は、艦攻と艦爆の性能の違いを知ってますか?
本家ではとりあえず艦攻安定、みたいなところはありますが実はアーケード版の艦爆には大きな優位性があります!
それでは今回、詳しく見ていきましょう!
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艦攻の特徴
・ダメージが安定しない
・強化装甲を削れる
・水上型の浮遊要塞、護衛要塞には命中しない(対象にはなる)
艦攻には弱撃と強撃の概念が存在、これによりダメージが不安定になります
しかし弱撃は0.8倍、強撃は1.5倍の補正がかかり、1:1の割合で選択されます、期待値は1倍を超えるので基本的に艦攻の方が強そうです!
またAC版では砲撃戦時も同様の補正が存在します、更には最強の艦爆「彗星一二型甲」の爆装値より、最強の艦攻「流星改」の雷装値の方が高いです
艦爆の特徴
・ダメージが安定しやすい
対し艦爆はマップ時は補正無し、砲戦時は1.5倍程度の補正が一律でかかります
砲戦時のダメージ期待値
ではここで流星改と彗星一二型甲を使用した、砲戦時ダメージ比較の画像をご覧下さい
・流星改(弱)
・流星改(強)
・彗星一二型甲
※装備以外の条件は同じ、装備は1スロのみ
強弱の振り分けから砲戦時はどちらも期待値が同じという事がわかりますね
ところが艦これには「キャップ」という概念が存在、「キャップ」とは火力が決められた値を超えた時その分を平方根で処理されて最終的な火力となります、キャップ値は以下の通り↓
砲撃(昼):150
砲撃(夜):300
雷撃:150
航空攻撃:150
対潜攻撃:不明
潜水艦魚雷(昼):150
潜水艦魚雷(夜):300
次に火力39、T字有利、搭載23、彗星一二型甲での砲戦時航空攻撃の画像です
イ級の最終装甲値は推定2~3、つまりこの条件でキャップ付近の火力が出る事がわかりました!
もしこの時の装備が流星改だった場合、弱撃なら火力が落ちますし、強撃なら余裕でキャップを越えてしまいますね
よって砲戦時は高火力高搭載数ほど、艦爆の方が強いという事になります!
結論
マップ航空攻撃をしない場合や、安定して大きなダメージを出したい場合は艦爆の方が有効である!!
AC版の艦爆はこのようにダメージソースとして期待出来るので、編成にあわせて選択&使用しましょう!
ではノシ
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