2024/11/21
こんばんは、コウです!
今回は以前からアップしてみたかった軽巡を有効活用した高速軽巡艦隊、こちらを紹介していきたいと思います
えっ、重巡でおk? そんな事言わずにね? ね?
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編成例
軽巡or雷巡5~6、航巡0~1
缶搭載の高速軽巡を中心とした編成となります、軽巡の高い速度上限値を活かし一般的な重巡中心の巡洋艦編成よりも3~4ktほど向上、非常に余裕のある立ち回りが可能な点がこの編成のメリットです
また、軽巡は爆雷攻撃が可能なので対潜水艦と対水上艦を兼ねる事も出来ます、マップによっては要検討
速力重視の駆逐艦隊と比較した場合は射程と副砲がメリットになり、これもまた立ち回り余裕が出来るポイントとなります
欠点は当然ながら火力、昼戦では南方棲戦姫などの硬い装甲を持つ深海棲艦は相手出来ません、低い火力を補うには高レベル艦の採用やT字有利を取るといった基本的な立ち回りを完璧にする必要があります
とはいえ装甲空母姫くらいは余裕で倒せますので、低燃費安定化の面でも大いに活躍が期待出来ると思います!
装備例
36kt軽巡(主砲1、副砲1、缶1 等)
後期長良型等の36kt軽巡は通常の缶1のみで速度上限かつ速度ボーナスを得られるのでかなり優秀、副砲は装備しないと副砲攻撃が出来ないので艦隊の装備を見て検討、残りは主砲でOK、マップによっては対潜装備も可です
36kt軽巡は速力以外のスペックが控えめなので新型缶が複数ある場合は他の軽巡を優先に採用しましょう
35kt軽巡(主砲1、副砲1、缶1 等)
主に阿賀野型が該当、こちらも装備は基本的に36kt軽巡と同様ですが通常の缶では速度ボーナスを得られない点に注意、艦隊に缶込み38kt軽巡がいない場合は缶2装備や新型缶も検討です
34kt軽巡(主砲1、副砲1、新型缶1 等)
34kt軽巡の中でも長良と球磨はステータスが非常に高いので新型缶が無くとも通常缶2で採用する価値はあります、他の艦だと新型缶が無いと厳しくなってきます
雷巡(主砲1、副砲1、新型缶1 等)
大井改二&北上改二は速力が34ktなので34kt軽巡と同様の考え方でもOK、普通の軽巡よりも火力値は高いですし雷装に関しては軽巡の比ではありません、戦術によっては甲標的の採用も当然アリです
航巡(主砲3、水上爆撃機1 等)
航空キャンセル要員で火力も高め、高速艦で固めているため編成せずとも普通にサークルを抜けられる事が多いですが編成しておいた方が安心です、軽巡の副砲要員が足りているなら航巡に副砲を回すのも可です
ではノシ
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