2024/11/17
こんばんは、コウです!
今回は様々な恩恵をもたらす「触接」その効果の内、砲戦時航空攻撃の火力上昇について見ていきましょう!
sponsored link
触接の航空攻撃火力補正
命中1以下の機体:1.12倍
命中2の機体:1.17倍
命中3の機体:1.20倍※ブラウザ版のデータ
※触接可能な機体は艦上攻撃機、艦上偵察機、水上偵察機
これらはブラウザ版のデータですがアーケード版でも大体同じだろうと考えられています
触接による火力補正は全てキャップ後にかかるため、戦艦棲姫クラスの相手もかなり現実的となりますね!
制空権確保時の撃墜率を効率した補正
触接ナシ:1倍
触接アリ(命中1以下):√(0.9)×1.12≒1.06倍
触接アリ(命中2):√(0.9)×1.17≒1.11倍
触接アリ(命中3):√(0.9)×1.20≒1.14倍※撃墜率を1割と仮定
※対空放火、火力キャップは非考慮
ざっと計算してみましたが航空戦での撃墜を考慮しても触接を狙った方が良いという事がわかります、マップ航空攻撃を行う事による手数の増加も見込めるので非常に優秀です!
装備の変化
航空優勢では発生率低下や撃墜率が増加してしまう点から、触接を有効に活用するには制空権の確保が必須となります
ここで触接を狙う場合、装備がどのように変化するのか、16春E5甲の周回で自分が実際に使った編成を例に見ていきましょう
・編成瑞鶴改:彗星一二×3、彩雲
翔鶴改:彗星一二×3、震電改
蒼龍改:彗星一二×3、烈風改
飛龍改:彗星一二×3、15.5副砲
大井改二:甲標的、15.5副砲×2
北上改二:甲標的、15.5副砲×2※制空値88
道中の最大制空値は56、ボスの制空値は48、つまりこの編成は航空優勢ライン(カウンター時確保)で妥協していますね
飛龍の副砲は小スロなので自身の火力向上と、副砲の効率化のために乗せていますがそれを含めて2スロは艦戦を乗せなければいけません、更に必要であれば彩雲も増やす必要がありますね
このように敵の制空値が50程度でもそれなりに圧迫するという事がわかります、二航戦の搭載18スロでも火力が130とか出ますのでこれを下ろしたりする必要がある訳です
今回の例ならそれでも狙う価値はありますが、これ以上の制空値が必要であれば触接を狙うかはよく考えた方が良いでしょう
ではノシ
シェアする
sponsored link